98歳を迎える駅

西鉄大牟田線が高架化になりもう直ぐ2ヶ月になりますが、騒がしかった下大利駅周辺が静かになり
少し寂しく感じるのは私だけかもしれません。駅南側の踏切の光景ですが、踏切警報器の音や光・
踏切を走行する電車の走行音駅を発車する際になる笛の音や踏切待ちする車両の音や駅に出入りする
人達の声や歩く足音など踏切跡を通る度に思いだします。
西鉄下大利駅は1924年(大正13年)生まれで今年で98歳になるそうです。98にして地上を離れ
高架駅に進化した下大利駅は、これから先もこの街を支えてくれます。

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